【シャニマス】プロデュースシナリオW.I.N.Gをクリアしたい!(準決勝&決勝編)

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分割で続けていたW.I.N.G攻略も最終回。
本番となる準決勝~決勝の攻略について解説していきます。

【流行に全てが左右される】

準決勝からはこれまでのオーディションとは違い、2位での勝利はありません。
よって、得意タイプが流行1位でない場合難易度が大幅に上昇します。
仮に準決勝を抜けられても、次は決勝の流行に運命がかかっているのです。
この記事では流行が不利の場合の攻略について解説します。

【流行不利でもクリアできる方法はある】

実は、どのオーディションもライバルが持っているタイプやアピール順が決まっています。
アピール順で言えば、流行1位⇒2位⇒3位のような形で3ターン分あり、4ターン目は始めに戻ります。

このアピール箇所が実は分かりやすく偏っていて、その空いた穴を突いていく攻略が大事となります。
ざっくりと準決勝と決勝のアピールについて書いていきます。

■アピール順

準決勝:各アイドルほぼ流行1位に集中。Vi&Daアイドルが多い
 決勝:1位と3位に集中。1位狙いはVoアイドル

ここから分かる事をそれぞれ細かく説明して行きます。

【準決勝】
・流行2位にアピールするライバルがいない
・Vi or Daが流行1位の場合Voは不利
・流行1位がVoの場合Voが圧倒的有利、他タイプの場合でもチャンス

【決勝】
・流行2位にアピールするライバルがいない
・流行1位がVoの場合、Voアイドルでも苦しい戦いとなる、それ以外の場合チャンス

どちらにも共通しているのが《2位を狙うアイドルがいない》ことです。
もちろん、ざっくりなので全くという話ではありませんが、2位狙いをしていけばどのタイプの場合も2位の審査員からのトップアピールは獲得できます。

流行1位がライバルも自分も得意タイプでない場合、純粋なアピール力勝負となります。変わらず2位狙いでも良いですが、逆にそちらがライバルにも得意となっている事を意味するので、注意して挑みましょう。

【2位狙いしつつラストアピールを掻っ攫う】

オーディションの結果を決める為に登場するスターを審査員から獲得するには3つの方法があります。

トップアピール:対象の流行で1番アピールポイントを稼ぐ
ラストアピール:審査員が帰る(ゲージがMAXになった)際にアピールしていたアイドルに与えられる
アピールボーナス:3割星とも呼ばれており、必要興味値の3割のアピールポイントを稼ぐ(3割満たすごとに獲得)


このスターの獲得数は流行が上位になるほうが獲得数が多いので、ストレートに各流行のスターをそれぞれ獲得して言った場合、流行1位が勝つ事になります。

実際のプレイでは《トップアピールを取れる=アピールボーナスも獲得している》ことはほぼ間違いないです。
ラストアピールはアピール順に左右されるので、ここが介入できる要素です。

ここでラストアピールも取られてしまうと、2位と3位でそれぞれトップを取る位出来ないと勝つ事が不可能となってしまうので、流行が不利の場合はラストアピールを狙っていくことが定石となります。

【ラストアピールの狙い方】

ラストアピールを狙うには審査員に対し自身のアピールで終わらせる必要があります。
その為には当然興味値のゲージをMAXにできるアピール力がないといけませんが、同時にライバルもラストの圏内にいるのです。
アピール力且つ順番の調整が必要となってきます。
調整の仕方は以下のような方法があります。

・ライバルのアピール丸暗記
・思い出アピール
・アピールのクオリティ操作


ライバルのアピール丸暗記
始めた頃は中々ないクリアできるか出来ないかにドキドキしている事と思います。アピール順は審査員が減らない限り固定されているので、アピール値やアピール先を覚えておくとある程度正確にラストを狙うタイミングが計れます。
丸暗記したい方はWikiを参照してください。

思い出アピール
思い出アピールは成功した場合、誰よりも1番にアピールする事ができます。
尚且つ、アピールもレベル2以上であれば不利タイプのアピールをするよりは高威力となる筈なので締めに使いやすいアピールです。
これを有効に使いこなす為には、シーズン4の間にある程度の値を把握しておかないと空振りに終わってしまいます。

アピールのクオリティ操作
アイドルのアピールには出来栄えを表すステータスのような物があります。
CPUは自動で結果が決まりますが、プレイヤーはアピール開始の際にゲージを止めてそれを判定します。

結果には良いものから順に
Perfect、Good、Normal、Badに分かれています。
結果が良い順番でアピールを行っていきますので、これを意図的に調整して出していく事でアピール順の調整をする事ができます。
因みに、Perfectと思い出アピール(成功)は同様の位置にあります。
このような場合やアピールの結果がライバルと被っている場合、プレイヤーが優先されるので覚えておきましょう。

管理人のオススメはNormal or Bad狙い》です。
その理由ですが、ライバルも大体PerfectかGoodを出す為、《自分のアピールが理由で逆に取られる可能性が高い》からです。

Normalも少しライバルが出してきて取られる危険がありますが、微調整に使えるだけのアピールを出せます。

Badは個人的にオススメです。
アピールがかなり低くなる為、自分が優先されてもライバルも同様に値が低くラストを取られる危険性が低いです。
まだラストを取られるようなターンでない場合、自身のアピールで微調整を重ねたり、微妙な範囲であればラストの獲得も可能性として期待できます。
しかも、Badが誰もいなければここで取れなくても次のターンに回す事ができます。

【最後まで油断しない】

仮に流行1位のラストアピールが取れても油断してはいけません。
2位狙いしていた際にラストアピールを取り逃していたりすると、他の審査員でラストアピールを取られてしまった際に負ける可能性が残っています。
誰に与えてしまうと負けてしまうのかを最後まで考え、自分で取ってしまうか、それ以外のライバルに取らせるかを上手く調整していきましょう。

【まとめ】

これまで、W.I.N.Gの攻略について解説してきました。

準決勝と決勝からは格段に難易度が上がります。
2位狙い&1位ラストアピール狙いはシーズン4までの高難易度オーディションをクリアする際にも役立ちますので、身に付けていきましょう。

アピールはNormal or Bad推しをしましたが、決してそれ以外を決して使うなと言うわけでなく、状況に合わせて使い分けることが大事です。
例えば、どう見てもPerfectが出れば勝てる場面なのであればそうするべきです。
このように負けない選択肢をし続ける事がとにかく大事なので、しっかりと戦略を練って勝利を目指しましょう!

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