2020年 11月 の投稿一覧

【シャニマス】サポートアイドルの育成について大解剖!

前回の記事では育成の大まかな種類や、今回続けて解説するS(サポート)アイドルの重要性について説明してきました。

先ずはSアイドルを育てれば良いんだなと分かったところで、早速トレーニング!と行きたいところですが、トレーニングに必要な【トレーニングチケット】はソーシャルゲームで大事な育成素材。
使い方は考えないといけません。

シャニマスでは分かりやすい目安があるのでここからはオススメのトレーニング方法を解説していきます!

【大事なのは総合力】

素材が限られているので、1つを特化させてどうにかさせていくのが良くあるソーシャルゲームの育成法ですが、シャニマスは総合力が大事です。
いきなり一人をMAXレベルまで育てるのではなく、以降の解説を見てバランスよく育成する事を心掛けてください。

【プロデュースしていきたいアイドルに合わせ特化させる】

Pアイドルが持つ固有のアピールはとても強力です。
これを活かす為にも、同じタイプのアピールをもったSアイドルを育成していけば攻略もしやすく、トレーニングを集中させやすいです。

この月岡 恋鐘はダンスアピールを持っているので、
同じくダンスアピールを持ったサポートアイドルをトレーニングすると良いでしょう。

【5レベル単位でトレーニングせよ!】

なぜこの単位なのかと言うと、今回説明していたスキルをSアイドルが習得するタイミングがこの単位になっているからです。

パラメータの上昇はもちろんありますが、少ない育成素材でやり繰りするには微々たる物にしかならないので、0が1になるこのスキル習得タイミングに合わせるのがベストと言うわけです。

これが一人の育成に集中しちゃうと、プロデュース中に適応できるスキルの絶対数が少なくなってしまうので、結果的に上手く機能しなくなってしまうのです。

左に注目。レベル4ではスキルが2つしかありませんね。
レベル5で2つもスキルが追加!1レベルでこの差は歴然ですね。
スキルレベルはこれも5レベル単位で少しずつ上昇します。

【SRは使える?SSRとの配分は?】

初期状態におけるSRとSSRの違いは、オーディションにおけるアピール倍率の差しかありません。当然特訓でスキルや固有アピールの開放が進むとSSRに軍配が上がりますが、特訓は排出率の高いSRの方がしやすいのです。

初めて直ぐの頃は特訓したSRアイドルのスキルに頼る事が多くなるので、SRもしっかり育てていく必要があります。
ただ、前述のようにアピール倍率で劣るのでバランス調整が必要です。

実はオーディションに出ないゲスト枠もあり、最低5人は育成の必要があるのですが、

サポート:SR1枚、SSR3枚
ゲスト:レアリティ問わずお好み

で組めるとベストです。
スキルの開放を行っていくSRを1枚。
始めたばかりではSPがこれで足りなくなるので、残りはアピール倍率重視でSSR3枚といったところです。
最低でもSRは2枚までに抑えられると良いですね。
Rを入れることになるのであれば、違うタイプのSSRやSRを入れたほうが良いと思います。

ゲストはオーディションに参加しないので、スキルの発生には関わりますが育成は後回しでもそこまで大きな差はないです。

メンバーが充実するまではRサポートアイドルを入れる事も。
しかし、ゲストなのでオーディションの支障はありません。

【目標レベル】

スキル習得を一先ず出来てもまだまだ素材が限られていると思うので、次は基礎パラメータも意識していきます。

先ずは各20位を目指しましょう。
これぐらいであれば消費するチケットも少なめで、パラメータも高めていく事ができ、スキルも大体習得できます。

続けて5レベル単位で上げていき、当面の目標はSR40、SSR50
チケットに余裕が出てきたらSR50、SSR60を目指すと良いと思います。

SR50、SSR60は特訓なしの状態の最高レベルです。
これをいきなり目指すと消費が激しいので、まだ消費の少ないSR40、SSR50を目標にしています。

また、高レベルになればなるほど、新規スキルの追加はなく、スキルレベルの上昇に変わって行きます。
なので、10レベルであればそこまで差が生まれないのです。

2年半のプレイで出来るだけ満遍なく絞って育成し、
チケットに余裕があっても最大の80にあげる場合はこんなにも必要。
1人を育てるだけで大半のチケットがなくなってしまいます。
60までであればこれより断然少ないですが、
満遍なく育てるのに50レベル程度で抑えるのが良いかと私は思います。

【超成功発生期間を活用せよ!】

トレーニングでは極まれにチケットによる経験値上昇が最大2倍になる時があります。この2倍になる超成功や、その下は大成功と呼ばれているのですが、これが発動しやすくなる期間がたまに設けられます。

絶対発生すると言うものではありませんが、この期間はチケットを節約できるチャンスなので、より上のレベルを目標に育成してみましょう。

最初の目標はレベル50なので、こんな感じで数レベル低めでチケットを入れてみたり。
もし最大レベルまで行ってしまった場合でも、オーバー分のチケットが還元されるので心配なく。

【まとめ】

・育成したいPアイドルの持つアピールに対応したSアイドルから育てる
・Sアイドルは満遍なくトレーニングする
・トレーニングはスキルを覚える5レベル単位で
・レベルはSR40、SSR50の初期最大レベルの一段下が目標
・SRはぜんぜん使える!寧ろ一人は欲しい!

【シャニマス】プロデュース攻略に重要な育成について解説!

今回はシャニマスを始めた人に役立つ育成について解説していきます。
目的を踏まえ説明して行きますので、ぜひ最後まで読んでください。


【シャニマスの目的】

シャニマスは2つの楽しみ方に分かれ、
所持しているプロデュースアイドルをプロデュースし、【フェスアイドル】を誕生させる【プロデュース】。

そのフェスアイドル同士を組み合わせたユニットで挑戦する【フェス】と呼ばれるイベントに参加していくのが目的です。

一応フェスから楽しめるようにフェスアイドルが配置されてはいますが、あくまで遊べるだけなので、必然的にプロデュースから先ず始める事になります。
そのプロデュースを有利に進めていく為に、育成の種類をを覚えていきましょう。

【3つに分かれる育成】

育成についても3通りあります。

1つ目は【プロデュース】での育成
これは他のゲームで言うクエストに当たり、レッスンやオーディション等を行い強力なフェスアイドルの誕生を目指します。
分かりづらい人は、野球ゲームのパワプロシリーズの選手作成モードであるサクセスをイメージしてください。これもサクセスを終えた選手を試合に出す事ができるので、仕組みは同じです。

2つ目は【特訓】
これはガシャで被ったアイドルを限界突破させる機能で、これを行う事でプロデュースの幅を更に広げる事ができます。基本的には被ってからの話になるので、将来的な育成機能となります。

3つ目は【トレーニング】
これはプロデュースでのレッスンの話ではなく、所持しているサポートアイドルの育成機能で、こちらが他ゲームで言うカードの育成に当たります。
今回のメインの解説となっていますので、ここから本題に入っていきます。

【プロデュースを助けるサポートアイドルとは】

パワプロのサクセスは選手作成機能の一つなので、必ずステータスが初期の状態からのスタートとなります。これはシャニマスも例外ではありません。
何度繰り返しても必ず初期ステータスからフェスアイドルの育成、ひいてはプロデュースシナリオのクリアを目指さなければならないのです。

ソーシャルゲームなのに、じゃあどこで育成に違いが出てくるのか?
そう、ここでサポートアイドルの登場です。

実はサポートアイドルには主に以下のような特徴があり、プロデュースにとても重要な役割となっているんです。

①パラメータの追加上昇スキル
②サポートイベントによるパラメータの上昇
③オーディションやフェスで使用するアピール&スキルの習得
④オーディションでのアピール
⑤上限まで達したパラメータの限界突破
⑥レッスンのトラブル発生率減少
⑦アイドルとの約束を破ってしまった場合のマイナス回避

特に重要な①~④について更に細かく説明していきます。

【①&②パラメータの上昇】

パラメータをしっかりと上げていくには、レッスンを行っていく必要があります。

①の追加上昇について。
サポートアイドルも実はこの時、各レッスンやお仕事に配置されていて、スキルを持ったアイドルと一緒の場所で行動すると、追加でパラメータを上昇してくれるのです。

一緒にとか運要素じゃ滅多に上がらないし使えない…と思う方、良く考えてみてください。
プロデュースでは4シーズンの32回に及ぶレッスンやオーディションを行うので、最終的に大きな差が生まれてきます。
つまり、期待値が上昇する訳ですね。

しかも期待値だけでなく、これが2回3回といけば1回分のレッスンにもなってくるので、1回分行動が多くできるのと同義になるのです。
これが1つのパラメータだけでなく他にも目的とするパラメータで発生できれば…更にお得ですね。

スキルがなくても、一緒に行動できるだけで微量の追加があります。
レッスンにはレベルもあり、↑では通常レベル1で20上がるところが、30に。

②のイベントでの上昇について。
プロデュースでは、サポートアイドルが持っているアイドルの一面を覗くことが出来るイベントが発生します。
このイベント終了後に予め決まったパラメータが上昇します。
こちらも発生は運ですが、最後まで発生しないまま終わる事は中々ありません。

特筆すべきは予め決まったパラメータが上昇する点にあります。
予め上昇が分かっていれば、その上昇分レッスンを減らしても良くなるのです。
特化で育成していくときにも重要で、足りない行動回数を補う為にも使う事ができます。

追加上昇の値とイベントの発生確率はサポートのレベルを上げる事で上昇していきます。
サポートの育成はプロデュースアイドルの育成に大きく変化を起こす事が出来るのです。
しっかり覚えておきましょう。

【意地っ張りサンセット】西城 樹里
特に有名なカードで、発生するイベントの上昇がダンスのみなので、ダンスアイドル育成のお供。

【③アピール&スキルの習得】

オーディションやフェスでは、フェスアイドルがプロデュース内で覚えたアピールを使い参加していく事になります。

このアピールはプロデュースアイドル自身が固有のアピールを習得することが出来るのですが、それだけでは幅を広げる事ができません。
サポートが持つ汎用的なアピールや固有のアピールを習得し、自分だけのオリジナルのアイドルを生み出す事が出来るのです。

また、そのアピールのパワーを上げるスキルもサポートから習得する事ができます。強力なフェスアイドルを生み出すのはもちろん、クリアを目指すにもスキルの存在は必要不可欠です。

スキルやアピールはレッスンやお仕事でで獲得したSP(スキルポイント)を使用する事で習得することが出来ます。

④オーディションでのアピール

これだけではよく分からないかもしれませんが、プロデュースのオーディションではプロデュースアイドルがアピールするだけでなく、サポートアイドルもアピールする事ができます。
そう、育成対象にエピソードを寄せているだけで、実は一緒にユニット組んでオーディションに臨んでいたわけなんですね。

オーディションでは、各アイドルが持つアピールの中から選ばれた3つのアピールから手札のように毎ターン使用していく形で進んでいきます。

アピールは、P(プロデュース)アイドル(※ここから略していきます)が4つ、
一緒に出るS(サポート)アイドル4人が1つずつで計8つアピール手段があります。

サポートは予め決められた高めの倍率のアピールがあるのですが、しかしPアイドルはそれ以下の倍率を初期アピールを③で説明したSアイドルからの習得をしていかないといけないのです。

はい、ここまででお分かりの通り、Sアイドルは初期のPアイドルより格段に強いんです。
しかも、Sアイドルはトレーニングによって初期パラメータが上昇するので、より圧倒的なアピールを出す事ができるのです。

初期ではこの1倍しかありません。
サポートはSRで2倍、SSRで2.5倍を持つので圧倒的な差です。

【まとめ】

如何だったでしょうか。
PアイドルとSアイドルの育成について、そもそも目的が違う事。
そしてSアイドルは唯一プロデュースの開始に介入できるとても重要なポジションであることも分かったかと思います。
次回はSアイドルのオススメのトレーニングを解説していきますので、続けて見ていただき楽しくプロデュースをしてください!

【シャニマス】リセマラは必要?方法も紹介!

今回はリセマラについて紹介していきます。

【リセマラは必要?】

結論から言うと、拘りがなければしなくても大丈夫です。
ただ限定ガチャが出ているのであれば、復刻の機会が少なく、課金での入手が必要になってくるのでリセマラできるのであればしておくと良いでしょう。
また、開始後1度だけ何度も引きなおし出来る【運命の出会いガシャ】だけはしっかりSSRを狙っておきましょう。

細かい部分の説明に入りますが、シャニマスはプロデュースの攻略部分であるオーディションで使用する【アピール】が重要となるゲームです。
このアピールには倍率とボーカル・ビジュアル・ダンスのタイプにも分かれていて、このアピールがアイドルの所属するユニットによって高倍率の出る方向性が違います。
クール系ユニットのアンティーカであれば、ゲーム内の体力に位置するメンタルが少ないほど強いアピールを持っていると言った感じなので、どれが強いとは言い難いのです。

また、特訓と呼ばれる被ったアイドルを重ねて限界突破していくシステムがあり、最終的な強さを求める場合は計5枚入手する必要もあるので、手に入れたから簡単に攻略できる、他プレイヤーより有利に立てると言うものもありませんので、ごく一部例外はありますが、性能の面からもリセマラは不要と言えます。

【プロデュースとサポートどっちを取る?】

実はシャニマスは、プロデュース対象と出来るプロデュースアイドルと、そのアイドルをプロデュース内でサポートするサポートアイドルの2種類に分かれています。なので、目標とする最高レアリティのSSRはプロデュースの【P-SSR】とサポートの【S-SSR】となります。

同じアイドルでもカードによってプロデュース内で発生するイベントが変わります。
これはどちらの種類でも共通なのですが、【P-SSR】には【True End】と呼ばれる一定条件のクリアで見ることが出来る特別なイベントも用意されています。
この条件を満たす事は直ぐには難しいですが、好きなアイドルのシナリオを沢山見ていきたい人は【P-SSR】をリセマラで狙っていくと良いでしょう。

サポートアイドルはプロデュースに必ず4人必要で、このアイドル達のアピールをどうしても頼りにしていく事になるので、攻略のしやすさを重視するのであれば【S-SSR】を狙うと良いでしょう。

プロデュースアイドル
SSRはプロデュース中、イベントでアニメーションも流れるので必見です。
サポートアイドル
こちらにはレベルがあり、育てれば育てるほどプロデュース攻略がしやすくなっていきます。

【排出率も少し高め】

SSRは2種の合計5%と他のゲームと比べて少し高めな印象です。
【P-SSR】が少し出づらい事を考えるとこちらを狙っていくのもありかも知れません。

【オススメのリセマラの方法】

シャニマスは従来のスマホゲームのようなアプリ版もありますが、元はブラウザ上で動いているゲームなので、スマホだけでなくブラウザにも対応しています。

再インストールの面倒さがないブラウザでやるのがオススメで、Google Chromeでの方法を紹介していきます。
スマホでもブラウザでプレイできますが、レスポンスの良さからPCでやるのがオススメです。方法はスマホでも同じ方法で出来るのでご安心ください。

①ゲストでログイン
会員登録したアカウントでログインするとアカウントにデータが紐づいてしまうので、リセマラが完了してから行いましょう。

②チュートリアルを終わらせる
チュートリアルは一部スキップする事ができます。
しっかり覚えないと難しいゲームなので、スキップは2回目以降が推奨です。

③ホーム画面からプロデュースを開始
スペシャルミッションの【フェスアイドル誕生】の達成で、ジュエル(ガチャ石)を獲得できるのでプロデュースをします。

④プロデュースを即終了させる
休んだりレッスンだけを続け、必要ファン人数を満たさずにシーズン1を終了させれば、その時点で終了となり、フェスアイドルの誕生となります。
ホーム画面に戻って、再開せずに新しくやり直す事が可能ですが、この方法はミッションの達成に必要な【フェスアイドル誕生】が発生しないので注意。

※これをもう1回行ってください

⑤ミッションよりジュエルを受け取る
【フェスアイドル誕生】ミッションは5人目で10000ジュエルももらえますが、スタミナの関係で回転が悪いので2人目までで終わらせます。
これで10連分のジュエルがGETできます。

⑥ガチャを回す
希望のアイドルが出ればここでリセマラ完了です。
⑧へ進んでください。

⑦出なければキャッシュクリアでリセマラ
Chromeの【閲覧履歴を消去】からキャッシュクリアを行います。
こうする事でブラウザでゲストログインしていた履歴が消えるので、別のゲストユーザーとして認識されるようになり、1からやり直す事ができます。

Chromeはタブで消去画面を残しておけるので、シャニマスとで2タブに分けておくと
キャッシュクリア⇒シャニマスでリロード
に流れですぐにやり直しが出来るので楽です。

⑧運命の出会いガシャを回す
ここは1回の制限があるのみで、期限は設けられていません。
今後ユニットが新登場した場合はそのアイドルも追加されていくので、そこまで待つのもありです。
排出率は高めなので、拘りがなければ2枚SSRが出せたら確定で良いでしょう。

⑨アカウントの連携
このままだと何かの拍子でデータが消えてしまう可能性があるので、アカウントを連携させます。
まだ会員登録をしていなければこのタイミングで登録を行っても大丈夫です。

【まとめ】

・1枚だけでスタートから楽になるカードはない
・拘りがなければリセマラは不要
・ストーリーを多めに楽しんでいきたい、確率の低さを考えるならP-SSRを狙う
・攻略に力を入れたいのなら、S-SSRを狙う
・リセマラはGoogle Chromeでキャッシュクリアで

フェスアイドル誕生ミッションが少し時間がかかるので、これから開始のガチャ合計250連に興味がなければ10連分(3000ジュエル)が配布されたときに行うのも良いかもしれません。
皆さんのプロデューサーデビューをお待ちしてます!

アイドルマスター シャイニーカラーズ(シャニマス)とは!

【シャニマスとは?】

アイドルマスターシャイニーカラーズは2018年にリリースされたアイドルマスターシリーズの新シリーズで、283プロダクションを舞台に所属するアイドルを育成していくゲームです。
enzaと呼ばれるプラットフォームからブラウザ上でプレイできる様になっているのが特徴で、スマホの容量を気にすることなくプレイする事ができます。

【原点に戻ったアイマス】

リズムゲームジャンルでのリリースが続いていたアイマスシリーズですが、このシャニマスは原点へ返り、プロデュースでアイドルを育成していくジャンルとなりました。昔のアイマスが好きだと言う人にはオススメのゲームです。

スマホゲームはある一定まで育成できるようになるとワザと失敗しない限りはゲームオーバーにならないような難易度ですが、育成の為のレッスンやオーディションの流行の変化など、運が絡む要素もある為、やりがいのある難易度となっています。

1プロデュースに時間をかけるゲームなので、ボリュームも非常に大きくスマホゲームとは思えないゲームです。

【とにかくイラストが強い!!】

ここがとにかく特筆するべき点です。
これまでのアイマスシリーズと違う、アイマスって言えばの画風を突き破り、可愛く繊細さがあるイラストが特徴です。

大体のスマホゲームのイラストはキャラクターを普通に配置して背景ギラギラみたいな、勿論完成度は高いんだけど可愛いの一言で説明できる様なイラストが多く感じます(あくまで個人的な感想です)

しかし、このシャニマスは敢えて背景にある空間から生まれる雰囲気を演出したりなど、拘って作られており、キャラクター以外にもエモさが出てとにかく魅せるイラストが多いです。(ちゃんと伝わったかな…?)

この正面構図の風野灯織のイラストはツイッターでも話題になりました。
シンプルなのに目を惹かれるイラストになっていますね。
個人的に印象的なイラストの一つ。背景の書き込みの高さは勿論ですが、キャラクターが小さく描かれており、顔を見なくても落ち着いた空間である事を感じます。
風景画なのかなと勘違いするような素晴らしい完成度です。

【どのアイドルも良いと感じられる良質なシナリオ】


現在は23人のアイドルが存在し、6ユニットで構成されています。
ユニットになってしまうと、一人は好きになれないキャラが出てきてしまうものですが、シャニマスは各アイドルのエピソードがかなり深く作り込まれており、とても良いストーリーをしているのです。

ちょっと好きになれなそう…と思っていざプロデュースしてみたらとても良い子だった!と、先入観だけでは分からない魅力に溢れています。

これらの素晴らしいアイドル達がユニットを組み、ユニット同士のシナリオも展開してくれるので、更に魅力満載です。

ギャル系のキャラは苦手だな…と思った田中摩美々。
いざプロデュースしてみると、気遣い出来る子だったりいたずら好きだったり、プロデュースが進むほど印象が変わっていきました。

【もちろん楽曲も素晴らしい!】

シャニマスの楽曲もしっかりユニットのイメージに合っていて、聞けば聞くほどハマっていく曲が満載です。
アイドル系お約束とも言える全員合同の楽曲も、明るく元気になれる曲です。
それぞれ個性が強く出ているので、お気に入りの曲が見つかるでしょう。

如何だったでしょうか。
2.5周年を超え、クリスマスまでに250連可能となるシャニマス。
キャラクター、シナリオ、イラスト、楽曲、ボリュームどれもハイクオリティなゲームですので、これを機に是非プレイを始めてみましょう!

【タガタメ】これ1つでクエストクリアに!?攻略テクニック紹介③

連続でお送りしてきたテクニック紹介。
今回は公式画像も交えた第3弾を紹介していきます。

初手手動操作で手軽に結果を変えろ!

前回のテクニックで、オート操作はどんどん前に出てしまう動きををすると解説しました。
中にはバフをかけてくれるユニットもいるにはいるのですが、その場でいらないスキルをかけ続けてしまったりと、必要な事をしてくれない事が多く割とポンコツです(笑)

例えばこのリーファと言うユニット

『紫彩キキーモラ』と言うスキルは射撃攻撃を大幅にアップしてくれるので、先に使って欲しいのですが、『統彩オベロン』が使われてしまいます。

また、誰かしら強化できる範囲にいれば使ってしまう傾向にあるので、満遍なく強化する事も難しいです。

初手のみスキル範囲内にユニットを集結し、使いたいバフスキル等を使う事で後のオート攻略を安心して任せられるようになります。

溜める系のスキルも有効!

次の攻撃が倍になる系のスキルは実はオートだと使用してくれません。
溜めれば攻撃を受けずに敵を範囲殲滅できたのに、と言った状況もあったりするので、初手に手動で溜めてあげると気持ちよく敵を倒していってくれるかもしれません。

変身系のスキルも忘れずに

数は多くないですが、変身することで強力になるユニットがいます。

例えばこのツヴァイというユニットは、通常は魔法主体の攻撃を持っていて、余りスキル発動の速度が速くなく使いづらさが少しあるのですが、『暴走ケルベロス』と言うスキルを使用すると3ターンスキルの内容も攻撃的な内容にガラリと変わり、殲滅力がとにかく上昇します。

しかし、この変身スキルもオートでは使用してくれないので初手に使用しておく必要があります。

使わずにやられてしまっては勿体無いですし、クエストクリアまでの速度も上がります。
持っているユニットでオートをする際は忘れず使ってあげましょう。

如何だったでしょうか。
初手にちょっとオートを我慢して手動操作する事でクエストをクリアできる可能性を高める事ができます。
もしクリアできないクエストがあったら初手の操作も試してみてください。

【タガタメ】これ1つでクエストクリアに!?攻略テクニック紹介②

テクニック紹介第2弾!早速紹介していきます。

死亡したらゲームオーバーとなるユニットは手動で逃がせ!

メインストーリーでは強制出撃となる主人公が死亡するとゲームオーバーに、その他のクエストでも特定のユニットが対象となっている時もあります。

メインストーリーの攻略ではジョブレベル6までで十分と解説はしていましたが、逃がしているのに、もしもがあった場合でもこのレベルなら1撃は耐えてくれる可能性があるからです。
育成してもそこまで強くならないと言うのもありますが、ショップで手軽に上げられるのもここまでだからなのもあります。

主力となるユニットはオートで、生存必須なユニットは手動操作。
これを徹底する事でゲームオーバー率も下げる事ができます。

何故必要?

オートを徹底していると気付かないかも知れませんが、オートにするとどんなに性能差があっても敵に突っ込んでいってしまいます。
生存必須なユニットも例外ではありません・・・。

なので、勝手に前に出て行く主力ユニットにターゲットを向けさせる為、生存必須なユニットは逃がしたり待機なりで前線に出さないようにしましょう。

遠距離攻撃に注意!

弓使いやガンナーなどの遠距離攻撃を持つ敵は高所に配置される事が多く、高所では射程が延びる特性があります。
例え離れていてもターゲットにされてしまう可能性があるので、耐え切れない場合は先に手動で遠距離攻撃ユニットを倒しに行くなどの戦略も必要です。

如何でしたでしょうか。
手動操作したくない!と言う人もいるかも知れませんが、もし困ったら一度試してみてください。

また、主人公も決して弱いわけではなく、やり込めば戦力にもなれるので普通に育成してしまうのも手です。

一つの手段として是非覚えておいてください。

【タガタメ】これ1つでクエストクリアに!?攻略テクニック紹介①

タガタメのストーリー攻略の解説も一段落したので、テクニックについて紹介していきます。

コンテニューを恐れず使え!

スマホゲーのコンテニューと言えばガチャに使う大事な石を使う事が多く、このタガタメも例外ではありません。
石使うとか勿体無いじゃん!と思うそこのあなた・・・!
ご安心ください。なんとタガタメではたった『8個』の石でコンテニューが出来ちゃうんです。

しかも、デイリーミッション全クリアで100個以上の石が手に入るのですから、毎日10回はコンテニューしてもお釣りがきます。

コンテニューにおけるお得要素を解説していきます。

とにかくストーリーが進む!

ユニットの育成にはとにかくプレイヤー経験値が重要で、メインストーリーの攻略が必要である事を説明しました。

そのメインストーリーもやはり、難しい人には難しいですし、逆にお話だけ見たい人もいるでしょう。シミュレーションRPGと言うジャンルなのもあって、1プレイにかかる時間も大きいので、そこで萎えちゃうかもしれません・・・

しかし、少しの石の消費でタガタメが楽しくプレイできる様になるのです!

ユニットの育成も捗る!

メインストーリーが進むということは、そのステージで出しか手に入らないアイテムも獲得できる様になります。

ジョブレベルアップに必要なアイテムが先のステージにあるのに、その前のステージでジタバタしていては意味がありませんよね。
その強化で無双できる様になるのであれば、これほど有効な事はないです。

魂の欠片獲得がすぐにできる!

この魂の欠片についてはまだ余り解説できていませんが、第2・第3ジョブの開放につながる限界突破や、更なる強化を出来る真理開眼など、将来的な育成に必要アイテムです。

しかし、この欠片が獲得できるクエストは、主人公を除いた各キャラ1日1~3回しか挑戦できません。
また、このアイテムは持ってないユニットも欠片を使って手に入れる事ができます。

これをどれだけ早く開放したかで、1ヵ月後の育成状況やユニット獲得までの日数を短縮する事ができるのです。

ミッションもクリアできる!

クエストミッションの中には、『全員生存』と言う全味方ユニットが生存した状態でクリアする必要があるミッションがあり、大半のクエストにこのミッションがあります。

しかし、これはコンテニューは考慮されていないので、コンテニュー後でもみんな生きていれば達成扱いになります。
※別でコンテニューせずクリアのミッションが存在します

どうしてもクリアできないクエストがあったら試してみてください。

【コンテニューするとどうなる?】

コンテニューすると、各キャラの全滅したポイントに一斉に復活します。
サブにいたユニットは勿論出ません。

ここからが重要で、RPGでMPの役割を持つジュエルがMAXになって復活となっています。魔法系以外の、攻撃して貯めていくタイプのユニットもです。
強力なスキルが直ぐに使えます。

さらに、CTと呼ばれるターンが回ってくるまでの状況を表す数値もMAXの100となり、各ユニット即時にターンが回ってきます。
※CTは良く判らないと思うので、直ぐにみんな行動できるとだけ覚えておきましょう

このように、コンテニューはお得な事だらけです。
コンテニュー不可なクエストも中にはありますが、大体は高難易度に限られてきます。
また、魂の欠片で大体のユニットが獲得できる仕様上、ガチャで手に入れようとしなくても根気よく続ければ無課金で獲得できるので、ガチャ用に節約する必要もそこまでありません。
上手く活用して、楽しいタガタメライフを送ってくれると嬉しいです。

【タガタメ】ストーリーの時系列や攻略レベルの目安を紹介!(育成おさらい&メインストーリー攻略)

時系列の紹介のみで終わっていたこのコーナーですが、いよいよ攻略に入っていきます。核となるメインストーリーをベースに段階を追って説明していきます。育成も簡単におさらいしましょう。

【育成流れ】

プレイヤーレベルを上げる
⇒上がった分のユニットレベルを上げる
⇒上がったレベルで装備可能な装備品を6種類装備し、ジョブレベルを上げる

タガタメにはユニット成長度を表す『ユニットレベル』とそのユニットが就いている職業のレベルを表す『ジョブレベル』、さらにプレイヤー自身の経験を表す『プレイヤーレベル』の3つが存在します。

装備品を装備しジョブレベルを上げ、最大レベルのマスターにするのが最初の目標です。
その為にはユニットレベルを上げる必要があり、そのレベルはプレイヤーレベル以上には上げられません。
プレイヤーレベルはメインストーリーのミッション報酬の経験値をメインに上げていくのがオススメです。

メインストーリー第1章

まずは、1体のジョブレベル9を目標に進めてみましょう。
出撃から解説していきます。

【出撃】

事前に手に入れたユニットをパーティに入れて出撃してみましょう。
この章における主人公の話が展開されるので、主人公の枠は固定となります。

【クエスト開始】

オート&倍速の設定は出撃画面からも可能です

ストーリーパート後にクエストが開始します。
タップで移動し、通常攻撃や敵を倒していきます。
画像右上の『オート』ボタンと『倍速』ボタンを押すと、自動で行動しつつ倍速でゲームを進める事が出来ます。慣れない内はこれを活用しましょう。
しばらく育成せず進められるので、ゲームオーバーになるまでガンガン進めましょう。

【クエストクリア】

ストーリークエストをクリアすると、クエスト自体のミッションに加え『レコードミッション』と呼ばれる事後受け取り式のミッションが達成されます。
ミッション画面で上記のようなプレイヤー経験値を貰うことができます(ストーリーは最新まで進んでいるので代用ですみません)
はデイリーなので少ないですが、ストーリークエスト1話で750位獲得できたと思います。一定まで経験値が貯まると自動でプレイヤーレベルが上昇していきます。

【クリアできなくなったらユニット育成】

クエストがクリアできなくなったら育成が必要となった合図です。
プレイヤーレベルはある程度上がったはずなので、先ずはユニットレベルを上げましょう。

育てたいユニットの画面を開いたら『ユニット強化』を押します。
リンゴの画像が表示されるので、持っているリンゴをタップしましょう。
リンゴに応じた経験値でユニットがレベルアップします。

次はショップ秘密の店へ行き、『冒険者の店』へ入りましょう。

様々なセットが売っていますが、ジョブレベル6までに必要な装備一式を買うことができます。後々また買いに来ることになると思いますので、一度一通り全部買ってしまいましょう。

再びユニット画面に戻り買った装備品を装備させましょう。
『+』を押すと一個一個押すことで個別に装備できますが、一括装備が早いです。他ユニットと装備を分配して育成でなければ『一括LvUp』ボタンを押しましょう。現在上げられるジョブレベルまで一気に上げてくれます。

『JobLv UP』ボタンはジョブレベルを1段階上げることが出来ます。
6種類全て装備できずジョブレベルアップできない場合は『一括装備』ボタンに変わります。

【主人公の育成は?】

メインストーリーはゲームオーバー条件に『主人公の死亡』があります。
どんなに他のユニットが最強でも主人公がやられれば意味がないので、少し育てておく必要があります。
1章は秘密の店で買える装備で上げられるジョブレベル6があれば大丈夫です。

少し進むと、義兄弟のディオスに主人公が変わります。
同じくやられてしまうとゲームオーバーなので、こちらもジョブレベル6位まで上げておきましょう。

2章

育成の基礎は変わりません。
が、そろそろジョブマスターしたユニットが複数できているとスムーズです。
主人公となるエドガーも6レベルあれば十分です。

3章

ジョブレベル9~マスターのパーティが完成しているのが望ましいです。
3章は終盤ボスとの一騎打ちがある為、主人公リズベットの育成が必須です。
単体での対決となる為、誤魔化しがききません。
3章に突入したら平行して育成していきましょう。


4章以降は・・・?

4章が追加された頃、『真理開眼』と呼ばれる新たな育成機能が追加されました。

これは限界突破を最大にしたユニットのみを更に強化できる機能で、それを前提としたような性能の敵が出現するようになります。
ジョブマスターでも1撃でやられてしまう位の攻撃力と、こちらからは数回攻撃しないと倒せない位のHPの高さ、そして中には毒の状態異常をばら撒いたり、カウンターもしかけてきたり…と、そんな敵が複数出現するのです。

1ステージ毎にかなり苦戦を強いられますので、3章をクリアしたら一度ユニットの強化に入るのが良いかと思います。

【まとめ】

・先ずは詰まる所まで進める!
・詰まったら育成開始。『冒険者の店』を活用しよう!
・主人公の育成はジョブレベル6位で止める
・3章はリズベットをしっかり育成!

如何でしたでしょうか。
メインストーリーは3章までは過去の難易度とも言えるので、登竜門ともなります。1章をプレイして面白かったら是非3章までクリアして、更なるタガタメの世界を楽しんで貰えると嬉しいです。