
前回の記事では育成の大まかな種類や、今回続けて解説するS(サポート)アイドルの重要性について説明してきました。
先ずはSアイドルを育てれば良いんだなと分かったところで、早速トレーニング!と行きたいところですが、トレーニングに必要な【トレーニングチケット】はソーシャルゲームで大事な育成素材。
使い方は考えないといけません。
シャニマスでは分かりやすい目安があるのでここからはオススメのトレーニング方法を解説していきます!
【大事なのは総合力】
素材が限られているので、1つを特化させてどうにかさせていくのが良くあるソーシャルゲームの育成法ですが、シャニマスは総合力が大事です。
いきなり一人をMAXレベルまで育てるのではなく、以降の解説を見てバランスよく育成する事を心掛けてください。
【プロデュースしていきたいアイドルに合わせ特化させる】
Pアイドルが持つ固有のアピールはとても強力です。
これを活かす為にも、同じタイプのアピールをもったSアイドルを育成していけば攻略もしやすく、トレーニングを集中させやすいです。

同じくダンスアピールを持ったサポートアイドルをトレーニングすると良いでしょう。
【5レベル単位でトレーニングせよ!】
なぜこの単位なのかと言うと、今回説明していたスキルをSアイドルが習得するタイミングがこの単位になっているからです。
パラメータの上昇はもちろんありますが、少ない育成素材でやり繰りするには微々たる物にしかならないので、0が1になるこのスキル習得タイミングに合わせるのがベストと言うわけです。
これが一人の育成に集中しちゃうと、プロデュース中に適応できるスキルの絶対数が少なくなってしまうので、結果的に上手く機能しなくなってしまうのです。


スキルレベルはこれも5レベル単位で少しずつ上昇します。
【SRは使える?SSRとの配分は?】
初期状態におけるSRとSSRの違いは、オーディションにおけるアピール倍率の差しかありません。当然特訓でスキルや固有アピールの開放が進むとSSRに軍配が上がりますが、特訓は排出率の高いSRの方がしやすいのです。
初めて直ぐの頃は特訓したSRアイドルのスキルに頼る事が多くなるので、SRもしっかり育てていく必要があります。
ただ、前述のようにアピール倍率で劣るのでバランス調整が必要です。
実はオーディションに出ないゲスト枠もあり、最低5人は育成の必要があるのですが、
サポート:SR1枚、SSR3枚
ゲスト:レアリティ問わずお好み
で組めるとベストです。
スキルの開放を行っていくSRを1枚。
始めたばかりではSPがこれで足りなくなるので、残りはアピール倍率重視でSSR3枚といったところです。
最低でもSRは2枚までに抑えられると良いですね。
Rを入れることになるのであれば、違うタイプのSSRやSRを入れたほうが良いと思います。
ゲストはオーディションに参加しないので、スキルの発生には関わりますが育成は後回しでもそこまで大きな差はないです。

しかし、ゲストなのでオーディションの支障はありません。
【目標レベル】
スキル習得を一先ず出来てもまだまだ素材が限られていると思うので、次は基礎パラメータも意識していきます。
先ずは各20位を目指しましょう。
これぐらいであれば消費するチケットも少なめで、パラメータも高めていく事ができ、スキルも大体習得できます。
続けて5レベル単位で上げていき、当面の目標はSR40、SSR50。
チケットに余裕が出てきたらSR50、SSR60を目指すと良いと思います。
SR50、SSR60は特訓なしの状態の最高レベルです。
これをいきなり目指すと消費が激しいので、まだ消費の少ないSR40、SSR50を目標にしています。
また、高レベルになればなるほど、新規スキルの追加はなく、スキルレベルの上昇に変わって行きます。
なので、10レベルであればそこまで差が生まれないのです。

チケットに余裕があっても最大の80にあげる場合はこんなにも必要。
1人を育てるだけで大半のチケットがなくなってしまいます。
60までであればこれより断然少ないですが、
満遍なく育てるのに50レベル程度で抑えるのが良いかと私は思います。
【超成功発生期間を活用せよ!】
トレーニングでは極まれにチケットによる経験値上昇が最大2倍になる時があります。この2倍になる超成功や、その下は大成功と呼ばれているのですが、これが発動しやすくなる期間がたまに設けられます。
絶対発生すると言うものではありませんが、この期間はチケットを節約できるチャンスなので、より上のレベルを目標に育成してみましょう。

もし最大レベルまで行ってしまった場合でも、オーバー分のチケットが還元されるので心配なく。
【まとめ】
・育成したいPアイドルの持つアピールに対応したSアイドルから育てる
・Sアイドルは満遍なくトレーニングする
・トレーニングはスキルを覚える5レベル単位で
・レベルはSR40、SSR50の初期最大レベルの一段下が目標
・SRはぜんぜん使える!寧ろ一人は欲しい!
最近のコメント